東京大学 空間情報科学研究センターで特任助教をしています。
これまで風景計画 / 緑地計画 / ランドスケープの研究をしてきました。

矢澤優理子 YAZAWA Yuriko
●所属
東京大学 空間情報科学研究センター
特任助教 博士(学術)
●所属先住所
〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5
東京大学柏キャンパス 総合研究棟4階409b号室
●連絡先
略歴
2022-現在
Specially Appointed Assistant Professor
The University of Tokyo
2021-2022
Postdoctoral Researcher
Technical staff
Chiba University
2018-2021
Ph.D in Horticultural studies
Chiba University
東京大学 空間情報科学研究センター 特任助教
専門の造園/緑地計画の視点で、空間情報科学の研究を進めています。
緑地や水域の空間データを活用し、人の活動が自然環境の変遷にどのように関わっているのかを、様々なフィールドで検証しています。
千葉大学園芸学研究科博士研究員 兼 技術職員
いわゆるポスドクの期間。研究と就活の日々でした。
千葉大学園芸学研究科環境園芸学専攻/博士後期課程(風景計画学研究室)
河川堤外地で展開された様々な人間活動に焦点を当て、堤外地の土地利用の変遷とその要因を国内・国際的な政治経済状況との関連から解き明かす研究で博士号を取得しました。
2016-2018
Employee
2014-2016
M.A.
Chiba University
民間の建設コンサルタントで、水辺のまちづくりや地域活性化の検討業務、都市計画の見直し業務などに携わりました。
千葉大学園芸学研究科環境園芸学専攻/博士前期課程(風景計画学研究室)
多くの人と資産が集まる河川の中流~下流の地域において、人と河川、河川地形がどのように関わっているのかに興味をもち、旧河道や河川敷の人による利用について研究をしました。
2010-2014
B.A. in Geography
Waseda University
早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修(地理学専攻)
とにかく楽しかった数々のフィールドワーク。
歴史と地理を両方学べる学科で、人の自然環境の利用が、地域の歴史と非常に密接に関わることを学びました。
社会貢献活動など
2025-現在 足立区景観審議委員会 委員
2019-2023 特定非営利活動法人あらかわ学会 理事(理事職は2020年から)
所属学会
日本造園学会(2014-) / 日本地球惑星連合(2017-) / 日本地理学会(2018-)
土木学会(2018-) / 人文地理学会(2020-) / 環境社会学会(2020-)